2019.7.14

2019年1月25日

満員の品川ステラボール、ワンマンライブのMCで

ミキちゃんが「もっと大きくなりたいと思ってしまった」と話した日

その日も今もわたしはぜんぜん寂しくない

 

その日観たアンハッピーバースデーは未だに心にしこりを残すけど、

それはMCで前述の内容を話すミキちゃんが

つらそうというか苦しそうだったから

わたしが寂しいからじゃない

 

寂しくないことが不安だった

自分の好きが、愛が、足りないから寂しくないのかなと思ったから

周りはみんな寂しいと言っていて、

わたしが通っている期間はまだ2年にも満たなくて

みんなより短いからなのかしら、と思ったり

 

最近の平日は少し離れたところのライブが多くて

仕事終わりには行けなくて土日も用事があって、

とかでしばらくライブに行けなくても大丈夫だし

自分って冷たい人間なんだな、と思ったりもした

 

 

ワンマンライブの2日前、仕事が早く終わったので

全く予定していなかったけれど電車に飛び乗って柏まで行った

久しぶりにFREE GAY LIVEをみた

前半3曲終わった時点でものすごい満足感があって

2日後のzepp tokyoに向けたメラメラとしたものを感じた

この日で関東FREE GAY LIVEは最後で、

一番最後の曲はそっ閉じ青春だった

久しぶりにガチゲイ口上を叫んで、

この声がどこからでもミキちゃんに届くといいなって思った

 

 

特典会で1月25日に伝えたのと同じ、

「どこからでも届くように名前を呼ぶから」

というような旨のことをミキちゃんに伝えた

 

そしたら間髪入れずに

「わたしも絶対見つけるから」

って返してくれた

 

それでわかったんだけど、どんだけ最後方の整番引こうと

ミキちゃんに届くように名前を叫ぶし、

ミキちゃんも絶対にわたしのこと見つけてくれる

って思うから寂しくないんだ

 

物理的に声が届かなくなること、

姿を認識できる大きさでは見えなくなること、

そんなことはわかっている

 

それでもわたしの声はミキちゃんに届くし

ミキちゃんの目はわたしを捉えるって思っている

 

終わった後に感想を言えなくなっても

直接目を見て話すことができなくなっても

一生ミキちゃんはわたしのこと

忘れないでいてくれる気がするんだよ

わたしだけじゃなくて、

ミキちゃんは全員に対してそうだと思うんだよ

 

どんだけ大きい会場でも

広い会場のどこかにわたしがいることを

わかってくれる気がしちゃうんだよなあ

 

そう思わせてくれるミキちゃんってとってもとってもすごい

 

2019年7月14日

二丁目の魁カミングアウトワンマンライブ

ゲイでもアイドルになれる in zepp tokyo 

 

そんなミキちゃんが「寂しい」って言った

「これからもこの寂しさを抱えて大きくなっていく」って

 

ああ、今度はこの寂しいをどうか穏やかなものにしたいなって思ってしまった

また余計なお世話だし解釈違いとは思うけど

 

安心して大きくなって、ってまた言いたい

大丈夫だよ、みんな一緒だよって

 

(余談だけどセーラームーンが人生のバイブルなので、

すぐセーラームーンとリンクさせちゃうんだけど

無印の最終回でクイン・メタリア倒すとき

倒された内部戦士がセーラームーンのムーンスティックに手を添える感じね、

どれだけ離れてても一緒に戦う感じのやつ)

 

 

ミキちゃんがずっとしあわせでいてくれて、

しあわせなまま大きくなってほしいな

みんなでしあわせにそれを観続けたいな

 

 

「でも大丈夫 僕らもう出会えたから」

ってミキちゃんが歌ってくれるからわたしはずっと大丈夫だよ

ずっと名前を呼び続けるから見つけてね

 

2019.7.14

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決意表明

8月23日 FREE GAY NIGHT

その日は外に並んでる時から周りがミキ推しだらけで、

アイソトープラウンジの中に入ってからもみるみる増えていって

ミキ推し11大連番になった

 

セトリがテンション高めな曲ばかりで、11人でぶち上がった

 

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ステージの上のミキちゃんがにこにこしてて、

めちゃくちゃ嬉しかった

 

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「ミキちゃんが嬉しそうでほんとよかったね〜」なんて周りのおたくたちと話した

 

その日の特典会

 

「ミキ推し11連番だったんだよ」

「見えたよ〜!嬉しかったぁ!」

 

「ミキ推し少ないのにみんなありがとね」

(ニュアンスね)

 

 

 

 

初めて推しに半ギレになってしまった

 

 

 

 

「あなたのこと、大好きな人がどれだけいると思ってるの!!!」

 

泣きそうで必死だった

全然愛が届いてないと不安になった

 

帰り道、いてもたってもいられなくてそのことをツイートした

たくさんのミキ推しが一緒に怒ってくれた

 

でもそうしちゃってからすごく不安になって、

ミキちゃん冗談だったろうになあと考えた

ミキちゃんに伝わってほしくてついついやっちまった…と

 

 

その次の日、

8月24日 東京歌謡曲ナイト2018

ずっと楽しみにしてたイベントだった

(思ったより出番が早くてびっくりした)

 

1.シワの数だけ被GAY妄想

2.耳をすませば

3.BUG IS LIFE

4.三原色カタルシス

5.まるもうけ

6.そっ閉じ 青春

 

耳すまとまるもでミキ推しと肩組んでコールして

三原色で全力で推しジャンして

最後そっ閉じ

 

最初から危うかったけど落ちサビからとうとう涙が止まらなくなって

ずっと号泣しながら見てた

 

終わってフロア出る時、同じくらい泣いてるおたくがいて

手を取り合ってフロアから出た

 

特典会の時間になって、

伝えたいことがたくさんあってどうしようかとずっと考えてた

 

自分の番になっていつものようにミキちゃんが迎えてくれて、開口一番、

 

「ミキ推しいっぱいいた!」

 

わたしのツイッターみてたのかなあ、みんなで怒ってたやつ

 

わたしは自慢げにドヤ顔で

「そうだよ!いっぱいいるの!」

と答えた

 

 

囲みを撮り終わってミキちゃんがわたしの両手を取って向き合ってすごく優しい顔で言った

 

「でもね、数の多さよりあなたがいてくれてることが嬉しいの」

 

そんなこと言ってもらえると思ってなくて

さっきもライブで散々泣いたのにまたびーびー泣いてしまった

 

 

 

 

 

 

 

「あなたの存在がわたしの自信なの」

 

 

 

 

 

 

この日もらった言葉が宝物で

おたく冥利に尽きる言葉で

 

わたしはいつだってミキちゃんの自信でありたい

 

だからどんなときでも

たとえわたし一人しかお客さんがいなくても(そんな事態は起こらないけど)

一番大きい声でミキちゃんの名前を呼ぶし、

届くようにケチャをする

 

だから1月25日にミキちゃんが「大きくなれるかわからないけど」って言ったとき

思わず「なれるよ」って声を張った

(嫌な人いたと思う、ごめんなさい)

 

今後ミキちゃんが自信を失いそうな時があったら

全力のミキティーコールで支えたい


ミキちゃんがアイドルだから歌でしか届けられないっていうのと同様に、

わたしはおたくだから声とケチャで届けたい

 

二丁魁がもっともっと大きな舞台に立つまで

ずっと自信を注ぎ続けたい

 

わたしがそんなことしなくたって大きくなっていくのはわかってるけど、

メンバーみんなが大きくなっていくことが怖くないように支えたい

 

安心して大きくなって!!!って言いたい

っていうか今日言った

 

ずっとずっと支えるから安心してくれ

横浜アリーナの最後列からでもミキティーコール届けるんでよろしく

 

以上、1月25日と1月27日のライブを見ての決意表明でした

 

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(勝手にこのチェキのタイトルを信頼にしました)