自信

書くの何回目〜?だけど、

私のオタクテーマは「推しの力になる、推しの自信になる」です

 

2年前に「決意表明」というブログを書きました

苦しそうに「もっと大きくなりたいと思ってしまった」と、

自嘲気味に「大きくなれるかわからないけど」と、

話すミキちゃんの安心とか自信になりたいなとずっと思ってました

 

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時は流れて2020年秋のある日、

オンライン特典会でミキちゃんが

「私の言葉をお守りにしてくれた話」をしてくれました

その時、身に余るほどの嬉しい言葉と、

以前一度ツイートしていた一節の歌詞の話をしてくれました

 

嬉しくて何度も録音を聴きました

 

(ただこの日の特典会は押していて、わたしが待ちきれずに風呂に入って出た直後にかかってきたため、ドすっぴんで頭にバスタオル巻いた状態でお話を聞きました。何やってんの?)

 

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3月

 

オタクなら誰しもがそわそわする、推しの生誕月

有観客でのライブが発表されました

 

ひえ〜〜〜〜、直接お祝いできるの、、、

 

しかも以前話したことがある場所でのライブでした

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ベイホールはね、

人生で初めてアイドルのライブに行って、

人生で初めてアイドルと2ショットチェキを撮った

わたしのアイドルオタクとしての生誕の地でして

アイドルライブの箱としては決してベストではない、

だけど思い入れのある場所だったんです

 

だから昨年ここで生誕やるって発表あった時もとっても嬉しくて、

わたしもミキちゃんも地元だし

 

そこに追加で1対1でのオンライン特典会のお知らせ、

さらには「特典会(オフライン)」のお知らせ…

 

 

供給過多!

 

 

ただあまりにも仕事が忙しくて、文字通り忙殺される日々、

気持ちの準備が全然整わないままで落ち着かないままに当日を迎えました

 

 

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2021.3.20 当日

 

ミキちゃんのアカペラ「今も尚」から始まった生誕ライブ、

この1年でもっともっとさらにミキちゃんの歌が好きになっていたからとっても嬉しかった

 

ミキちゃんが「泣かない、バッキバキに笑う生誕にする」と言っていて

わたしもずーーーっと笑顔でステージを見ていました

もうずっとずっと楽しくて仕方なかった!

 

特にわたしは「人を好きになれる君は何度でもやり直せるんだ」のオタクなのですが、

生で観れるのが1年以上ぶりでした

この曲のミキちゃんの落ちサビが大好きで、絶対に赤で照らしたいポイントなんですけど、

めちゃくちゃ久しぶりにサイリウムを折ってケチャできたので感無量でした、2本折って両手でしました

 

本編終わりのHe is me, too …

特典会で感想を聞かれた際には「化けた」と表現しましたが、本当に「化けた」

(これ、言葉選びがむずかし〜と思ったけど、ぺいちゃんが共感してくれたから嬉しかった)

 

わたしはジジババ期のHe is me, tooが完成形だと思っていて、

ジジババ期の曲だと思っていました

 

でも、筆村さん紅さんが入って4人で歌ってるのを見て聴いて、

これは紛れもない二丁目の魁カミングアウト4人の曲で、希望の曲だと思いました

 

2人で歌ってるときはこの曲にセピア色のイメージがあって(MVの色合いのせいもある)

でも筆村さん紅さんが入ってそこに一気に色がついた印象があって

大長編の映画の一番最後で伏線回収されるような、これが真EDだったんだなって思った

 

ずっとわかれて歌っているのに最後の「寄り道しよう」でユニゾンになるのが本当にグッときて、

ミキちゃんも言ってたけどこの「寄り道」は、よりポジティブな「寄り道」なんだよね

ゆっくりいこう大丈夫だよ、の「寄り道」ではなくて、

楽しいこと幸せなことみんなでたくさんしていこうよ、のような「寄り道」

どっちの「寄り道」も好きだけど、後者も聴けた、ということがとても嬉しかった

 

 

今回、会場の座席にはミキちゃんからのラブレターが置いてありました

本編が終わったら読んでね、とのことだったのでその通りにミキちゃんからのラブレターを読みました

 

ずっと読んでいって右下まで目線がたどり着いた時、

頭が10月まで巻き戻ってハッとしました

(もらったことある言葉だ…!)

 

ミキちゃんのお誕生日なのにとんでもないものをもらってしまった

タイムカプセルみたいなプレゼントに胸がいっぱいになってしまいました

 

ぴかぴかの生誕衣装でミキちゃんが出てきて、

「誰か悲しんでいる人がいないか気にしてしまう」「でもわたしはもうそういう人間だから」

という話をしたあとに

にこにこで「誰も悲しまない方法を一個だけ思いついたの!」と教えてくれました

 

ミキティー本物がいれば大丈夫って思える存在になる」

「もらった気持ちを一日じゃ返しきれないから一生かけて返していく」

 

本当に愛の人だなあと思いました

こちらとしてもあなたからもらったもの、どう頑張っても返しきれないから

こりゃ一生ものの付き合いだな!と思いました

(前から思っていますが)

 

そして「隕石に願いを」を歌うミキちゃん、

やっぱり1年前と半年前に聞いた最後のサビ部分は大好きで

最後歌い終わったとき目があった気がしました

これはきっとわたしの妄想です、でもいいや幸せだから

 

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とても早くチェキ券を購入してたので整理番号順ですぐの撮影でした

久しぶりのお伺いがとても嬉しかった…

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1年ぶりの対面、だけどなんか昨日も会ったかのような感覚でした

 

友達に渡すミキちゃんピンショ撮った後に

「ミキ26でーす」

 

 

「26?!…26?!」

二度見ならぬ二度聞き

 

「歳の数だけ撮るよ!」と言うと、

にっこにこで

「わたしこんなにチェキ撮ったことなーい!」

っていうから

「わたしもなーい!」

ってにっこにこで返しました

 

のちにお友達に「歳の本数送る薔薇の花束みたい」と評されて嬉しかったです

 

ちなみに今回、すきおたくと一緒に、人生で初めて本当にお花も送りました

楽屋花だったので楽屋に飾られるかな〜とも思っていたのですが、

開場直後、エントランスに置いてくれていて、

すぐに目に飛び込んできてめちゃくちゃ嬉しくなってしまいました

 

「全人類みて〜!これわたしたちが大好きな人に送ったお花なの〜!」

と言って回りたい気持ちになりました

 

好きな人のために喜ぶ顔を思い浮かべて何かを考えて実行するのって本当に最高です

本人に感想を聞いた時の表情を見て、「ああわたしこの表情のためにオタクやってる」と思いました

 

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さて、もうここまででもしあわせすぎなのですが、

翌日に一対一の特典会が控えてました

 

わたし今回どうしても言いたいことがあって

昔から提唱している「ミキちゃんの中で誰もがNo. 1説」についてお話したくて

 

* ミキちゃんの中で誰もがNo. 1説とは

ミキちゃんは対aちゃん、対bさん、対cくんというように、

アイドル対ファンではなく1対1での関係性があって、

その関係性の中で誰のことも誰よりも大事にしてくれてるよね

という説です。

 

「わたしもあなたに大切にされて愛されてる自信があるよ、あなたもわたしに一生愛されてる自信を持っていてほしいの」って話をした

(自己肯定感♾(インフィニティ)のオタク)

 

そしたら「すごいんだけど、わたしが言おうと思ってたようなこと言われた」って言ってくれて、

 

 

 

 

「あなたと出会って

 こうやって声をかけてくれて

 アイドルとして自信が持てるようになったの」

 

 

 

 

 

って話をしてくれて、そんなのあのときのアンサーじゃんって

 

伏線回収好きのオタクはとってもとっても嬉しくなってしまいました

 

 

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今回の生誕は、おなカマみんなとミキちゃんとの結婚式だと思いました

 

一生かけて愛を送り合うことを誓い合った仲です、我々は。

 

ずっとずっと末長くよろしくね、

これからもあなたの自信でいられますように

 

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